
【安田基郎クインテット】
エフエムとよたでラジオパーソナリティを務めるベーシスト安田基郎を中心に気心の知れたミュージシャンで編成されたクインテット。
■メンバー
【ベース安田基郎】
名古屋市出身。中央大学ジャズ研在学当時から都内のホテル・ジャズクラブや在日米軍基地などで演奏を始める。名古屋に戻ってからは東海地方を中心にライブハウス、ジャズバーなどで演奏活動中。2011年4月からエフエムとよたで毎週ジャズ番組のパーソナリティーを務めトヨタジャズスクエア立ち上げに参画するなど、ジャズの普及・広報活動にも注力
【ゲストボーカル咲耶香(さやか)】
愛知県出身。学生時代にミュージカルの主演を務め自己の想いを歌に込めて表現することに開眼。以後ゴスペルクワイアに参加しメンバーとして活動。
同時にオペラを得意とする師にボイストレーニングを受け、ボーカリストとしての基礎的な力を養う。
また、現在はロンドンでプロとして活躍している某JAZZボーカリストに師事しジャズやボサノバなどの表現法を習得する。
現在ではジャズやポップスのみならず、ミュージカルやゴスペルで培った歌唱力を活かした幅広いレパートリーを持ち、東海地方を中心にライブハウス・音楽イベントなどに出演中。
リスナーの心に響く暖かいボイスと楽しく安定したパフォーマンスから各方面で高い評価を受けており、人気沸騰中の女性ボーカリスト。
【トランペット 長瀬良司】
岐阜県多治見市出身。高等学校の吹奏楽部で初めてトランペットを手にして楽器の基礎を習得。大学で様々な音楽に出会いジャズに感銘を受け傾倒、老舗ライブハウスに出入りし演奏活動を開始する。大学卒後、本格的に活動を開始し多くのバンドに加入、ホタルギグ主催"JAZZの森"イベント(ジブリジャズ)レコーディングでは共演者らと併せ注目を浴びた。歌心あふれるフレーズと美しい音色には定評がありジャズ以外にもクラシック、ポップス、ロック、サルサなど幅広く活動中
【テナーサックス佐藤祐紀(さとうゆうき) 】
12歳よりサックスを始め高校卒業と同時にプロ活動を開始。 現在は名古屋と関西を中心に、ジャズビッグバンドからポップスバンドのサポートまで幅広く活動。
【ピアノ永田倫大(ながたみちひろ) 】
1992年生まれ愛知県出身 愛知学院Singing All Starsでビックバンドジャズに出会い、山野ビックバンドコンテストへ出場を果たす。その後、Aisin All StarsやJazz Lab Orchestra での活動を経て、現在は渡辺翔太氏に師事し、愛知県を中心に活動中。
【ドラムス柴田英貴】
1961年名古屋生まれ。幼少よりバイオリン、ギターなどに親しむ。高校入学後ドラムを始め、地元ラジオ局パーソナリティーのバックバンドで演奏。18歳でドラムを人に教え始め「一番いやだったのが高校の音楽の先生だった」というエピソードを持つ。
21歳で入学した東京の武蔵野音楽院を1年で中退、プロダクションのオーディションを受けプロ生活を開始。山下久美子のツアーでプロデビューし、ツアー中、布袋寅泰、吉川晃司と共演。1986年「flip flop & fly」のレコードに参加ののちジャズシンガー・マリーンのバンドに加入し数多くのジャズフェスティバルに出演。並行して小林武史と村上里佳子のバックを務めたほか、アイドルの立花理沙や来生たかお、川村康一、NAOらとも演奏。
ジャズ系のケイコリー、寺井尚子、向井滋春、横山達治、高橋ゲタ夫、峰厚介、佐山雅弘、益田幹夫など数多くのミュージシャンと共演するなど安定した高い実力を持つベテランドラマー。