
豊田ジャズキャラバン2018 vol.1
同日開催 ふれ愛フェスタ2018
今回のジャズキャラバンは、ふれ愛フェスタ2018と同時開催!
ペデストリアンデッキ/シティプラザ/コモ・スクエアイベント広場の全3会場にてストリートジャズライブを開催!
もちろん観覧無料です。
- 日時
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2018年5月27日(日)10:30〜20:00
観覧無料 - 会場
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豊田市駅前周辺<全3会場>
・豊田市駅西口ペデストリアンデッキ
・B館T-FACE1階シティプラザ
・コモ・スクエアイベント広場
出演アーティスト
- 後藤浩二トリオP. 後藤浩二 / B. 島田 剛 / Vo.Ds. 黒田敦司
- 泉沢果那ニューオリンズピアノトリオVo.P. 泉沢 果那 / G. 砂掛 康浩 / Ds. 奥村 将和
- 濃’s(今岡友美・琳佳・内田玲子)+GTOVo. 今岡 友美 / Vo. 琳佳 / Vo. 内田 玲子 / P. 片桐一篤 / Ds. 野村陽三 / B. 飯沼 真
- リバーサイド・ストンパーズ
- 豊田市役所音楽部シャルマンブラス
- トヨタ自動車ニューパブリックジャズオーケストラ
- メグリア生協ポップスジャズハード
- 安田基郎クインテット+日比しおりB. 安田 基郎 / Tp. 長瀬 良司 / As. 加藤 大智 / P. 近藤 有輝 / Ds. 柴田秀貴 / Vo. 日比 しおり
後藤浩二トリオ
P. 後藤浩二 / B. 島田 剛 / Vo.Ds. 黒田敦司

1973年名古屋市生まれ。父親の影響で4歳よりピアノをはじめ、南山大学入学と同時にジャズに傾倒、在学中より演奏活動を開始。
2004年には小曽根 真プロデュースによる、伊藤 君子(Vo)のアルバム『一度恋をしたら~Once You've Been In Love』(2004年/ビデオアーツ・ミュージック)に4曲参加。2007年にはハービー・メイソン(dr)をプロデューサーとして迎え、ブラッド・メルドーの右腕、ラリー・グレナディア(b)とニューヨークで制作されたトリオアルバム『hope』(2007年/ビデオアーツ・ミュージック)は大きな話題となった。
クラシックの演奏家との共演も多く、宗次ホールでのコンサートの模様を収録した6作目となるアルバム『後藤浩二 ソロコンサートwith ストリングス』(2009年/爽健美舎SKB)をリリース。2015年3月に全編ソロピアノによるオリジナル楽曲中心のアルバム『LaRencontre~めぐり逢い~』を発表。現在国内外で精力的に演奏活動・作曲活動を続けている。
島田 剛(シマダ ゴウ)
1973年東京都羽村市生まれ
幼い頃より楽器に興味を持ち、小学校からエレクトーンを習い始め音楽理論の基礎知識を育んでいく。 中学校、高校と主にパンク・ロックのバンド活動をする。ギター、ベース、ドラムすべて経験。 様々な音楽を聴く中、高校3年の時、ジャズに興味を持つ。
ジャズの名門日本福祉大学入学と同時にジャズ研究会でウッド・ベースを始める。
在学中より地元ミュージシャンとのセッションを数多くこなしていく中で腕を磨き、 また多くの有名ジャズ・ミュージシャンとの共演を経験。プロとして活動を開始する。
97年、村田浩&ザ・バップバンド参加。全国的な活動を展開。同バンドのアルバムに参加。
CUGジャズオーケストラ在籍、現在まで6枚のアルバムに参加。同バンドで2001年アメリカ西海岸ツアー、Earshot Jazz Festival出演、地元紙で名指しで絶賛される。
2002年より、後藤浩二トリオとして3枚のアルバム発表。
幅広い音楽観と安定した技術は多くの共演者の信頼を得、また共演を熱望されるミュージシャンの一人である。イマジネーションあふれるエモーショナルな演奏は多くの聴衆の心もつかみ、 新しさと懐かしさを感じさせる独特の作曲にも定評がある。
2008年 ニューヨークにてサックス奏者マーク・ターナーを迎えてレコーディング。
2009年、東京に活動拠点を移し、現在は自己のバンド活動の他、数多くのバンドで多方面にて活躍中。
2009年、池田篤『Here We Are』、2010年、大坂昌彦『Funky7』、2012年、大坂昌彦『Assemblage』参加。
2011年、ファースト・リーダー・アルバム『What Do You Recommend in NewYork?』発表。
最近の主な共演歴
池田篤、大坂昌彦、岡崎好朗、片倉真由子、辛島文雄、ケイコ・リー、原朋直、マーク・ターナー、Akikoなど
黒田敦司(ドラムス)
1959年1月29日 岐阜県生まれ。中学生時代にブルース・ハープ,ギターを独習し、16歳でブルースバンドを結成。愛知大学時代にジャズに出会い、ジャズ・ドラムを始める。さらにジャズボーカルも独習。
中部地区のライブハウスで活動を開始後、大野俊三,中本マリ,小林エミ,寺田恵子,塩次信二,ミッキー・カーチス,峰厚介,土岐英史,岡田勉など、多くの著名ジャズミュージシャンとのセッションを重ねる。俳優・イッセー尾形の舞台への参加など、その活動は多岐に及ぶ。
2002年に、ベーシスト岡田勉,ピアニスト後藤浩二と共にトリオ(岡田組)を結成し、さらに活動を広げる。抜群の安定感とユニークさを併せ持つトリオとして、単独ライブ以外にも、ボーカルやサックスなどをゲストに迎えてのセッションも多い。
2009年には高松市文化事業による「Jazz of T-city」アルバム制作にボーカリストとして参加。高松市の街中,官庁内で、歌ったテーマが流れている。
共演したミュージシャン仲間には、その親しみやすい人柄から「クロちゃん」の愛称で呼ばれ、ファンも多い。
泉沢果那ニューオリンズピアノトリオ
Vo.P. 泉沢 果那 / G. 砂掛 康浩 / Ds. 奥村 将和

泉沢果那(いずみさわ かな)
ピアノ・ボーカル
愛知県名古屋市出身。
3歳よりピアノを弾き始める。
歌手の祖父、ジャズドラマーの父親の影響を受け、様々な音楽に興味を持つ。
高校卒業後、アメリカ・ニューオリンズへ留学。
ニューオリンズピアノの巨匠Eddie Bo(2009年3月没)の弟子となり、彼のライヴにレギュラー出演するようになる。
さらに、Marcy Roomanにも師事。
ラグタイムやブギウギなどの基礎を習得。
Professor Longhair、Fats Domino、James Bookerより影響を受け、ニューオリンズスタイルを確立していく。
本場アメリカでライブ活動を開始し、Clarence Gatemouth Brown、George Porter Jr等 数多くの現地ミュージシャンとセッションやライブをすることで腕や感性を磨いた。
帰国後は大阪を中心に、ギタリストの塩次伸二や山岸潤史、"ニューオリンズ・ファンクの雄" と称されるワイルド・マグノリアスらのライブやセッションに参加。
現シカゴ在住ブルースピアニスト有吉須美登に師事。
Jon Cleary Trio2013 Japan Tour オープニングアクトを務める。(グラミー賞受賞アーティスト)
現在は名古屋を拠点に活動。
各地のジャズフェティバルを始め、全国的に活動を展開している。
会場一体型ライブ、打楽器的ピアノ奏法、優しく深い歌声に定評がある。
またリウマチを発病し、一時ピアノが弾けなくなるも回復し、現在も治療を続けながら、演奏活動を行っている。
ニューオリンズ音楽とは奴隷制度時代、人種差別等、悲しみ苦しみから生まれた音楽。その音楽は希望と勇気が満ち溢れている。ジャズ発祥の地、音楽の原点。
生きる喜び、一筋の光を届けられるよう、魂を込めた演奏はもちろん、様々な角度から人々の心を惹きつけるピアノ演奏を世に送り出す。
砂掛 康浩(ギター)
15歳でギターを始め、18歳で単身渡米。ハリウッドにあるミュージシャン養成校MI(Musicians Institute)で2年間本格的に音楽を学ぶ。在校中、Joe Diorio Scott Henderson Ross Bolton Jeff Richman に師事。 卒業後現地でのセッション活動を始める。 3年間に渡るアメリカ修行を終え帰国。 帰国後日本でのセッション活動を開始。JAZZを中心に、FUNK BLUES R&B BOSSA NOVA POPS HIP HOP REGGAE 等、多種多様なジャンルでの、ライブ、ツアー、レコーディングで活躍し高い評価を得ている。プレイだけにとどまらず、作曲、アレンジメントでもその才能を発揮し高い評価を得ている。 セッション活動とともに、自己のバンドSakake Brothers with the Band(SBB)を兄でドラマーの砂掛裕史朗とともに立ち上げ現在3枚のアルバムをリリース。JAZZLIFE remix ADLIB等、音楽情報誌に大きく取り上げられ注目を集めている。JAZZLIFEでは年間リコメンデイションアルバムに選出されている。 SBB以外にも積極的に自己のプロジェクトを立ち上げるなど、セッション活動とともに精力的に活動している。
奥村将和(ドラムス)
名古屋出身。中学時代からドラムを始め菅沼孝三氏、大坂昌彦氏、黒田和良氏に師事。10代後半から名古屋にてプロ活動開始。ポップス系では、名古屋タレント河原龍夫バンドに所属、冴木杏奈 、宮地佑紀生、らのステージをサポート。20代後半からジャズの活動も開始。ジョシュアブレックストーン、スタンギルバート、納谷嘉彦、田中洋一、和田直、後藤浩二、浜崎航、鈴木央紹、溝口恵美子、平賀マリカ らと共演。ドラムスだけでなく様々なパーカッションにも精通し、幅広い音楽性に定評がある。
濃’s(今岡友美・琳佳・内田玲子)+GTO
Vo. 今岡 友美 / Vo. 琳佳 / Vo. 内田 玲子 / P. 片桐一篤 / Ds. 野村陽三 / B. 飯沼 真

「濃い」来い、「恋」来い、じゃんだらりん
三河出身の実力派ボーカリスト3人によるトヨタジャズキャラバンのためのスペシャルユニット。3人が共同してセルフプロデュースを行い、それぞれの個性を生かして作り上げるワクワクするような演奏。バックを務めるのは安定感抜群のピアニスト片桐一馬ひきいるトリオユニット「GTO」、果たしてどんなステージになるのでしょうか?
今岡友美
ポップスのライブ出演中にドクタージャズこと内田修氏の目にとまりジャズに転向小さな体からは想像がつかない天性の歌声と確かな歌唱力、飾らない親しみ深い人柄で人気を集めている期待のボーカリスト。「Amazing Grace」等のゴスペルやビートルズの「Come Together」までスタンダードのみならず多様なジャンルに挑戦している。2015年5月にはブルーノート出演、スウィングジャーナル誌の女性ボーカル部門人気投票で全国18位にランキングされる。
主なアルバム
2009年10月 待望のデビューアルバム「Dear」をリリース
2011年5月 セカンドアルバム「Smile」をリリース
2012年12月 サードアルバム「今岡Bar」をリリース
2015年 4月 「MY SHINING HOUR」を リリース
主な共演者
森山威男(Dr)、田中信正(P)、音川英二(Sax)、望月英明(B)、大口純一郎(P)、井野信義(B)、原大力(Dr)、米木康志(B)、吉岡秀晃(P)、青木弘武(P)、竹下清志(P)、荒巻茂生(B)
多田誠司(Sax)、畑ひろし(G)、岡田勉(B)、坂井紅介(B)、中牟礼貞則(G)、金澤英明(B)、
大野俊三(tp)、椎名豊(P)、ハクエイ キム(P)、池田芳夫(B)、林 栄一(Sax) 、川嶋哲郎(Sax)、他多数
【琳佳 -rika- プロフィール】
愛知県豊橋在住ボーカリスト。
幼少より専門的音楽教育を受け高校卒業まで電子オルガンを学ぶ。その後、昭和音楽大学作曲学科を卒業する。卒業後、CM音楽制作を多く手掛ける。
27歳の時、クリス・コナーの歌声に魅了されジャズボーカルを始める。上野ジャズクラブでのアルバイトをしながらテリー・ハーマン氏、山川浩一氏に師事。渋谷アンミュージックスクールにてボイストレーニングを受けたのち、2000年9月、当時サックスプレイヤーであった兄のステージにて初舞台を踏んだのをきっかけに、現在ホテル、ジャズクラブを中心に歌手活動を行う。
表現豊かなリッチヴォイス、スィンギーなスキャットに定評がある。
2011年ファーストアルバム「copain」をリリース。
2014年9月、豊橋駅前にて、豊橋唯一の歌声喫茶の店として【cafe salon 扉】をオープンする。同時に【Rika's Voice Training Room】としてボーカル教室を立ち上げ、ボーカリスト育成を勢力的に行う。
2017年9月より、FM豊橋84.3MHz毎週木曜日よる19時「ボーカリスト琳佳の裏町横丁」がスタート。多くのリスナーに向け毎回生放送の人気番組として現在放送中。
ジャンルにとらわれず、心の動きをダイレクトに歌声に乗せることを大事にしているボーカリスト。
内田玲子JAZZ & POPSシンガー
1976年愛知県生まれ岡崎市在住。元キングレコードの専属歌手の父に影響を受け幼い頃から音楽になれ親しむ機会に恵まれた。
2002年に開催された【大阪クラウンレコード歌謡大会】に出場し、優秀歌唱賞を獲得。
エンターテイメント性のあるステージでの立ち振る舞いが評価され、吉幾三のバックバンドメンバーとの出会いをきっかけにして東京でプロ歌手としての活動をスタート。
愛知に戻ってからも【名古屋広小路祭り】【愛・地球博】【国際交流パーティー】などのイベントに出演するほか【企業パーティー】など様々な方面からオファーを受け活動の幅を広げている。
名古屋では所属バンド【MOVEON】に在籍、個人シンガーとしても数多くのミュージシャンと共演し昭和歌謡曲からポップス、ジャズ、オールディーズ、ロックなどあらゆるジャンルに渡って幅広く演奏を行っている。ハスキーボイスと豊かな表現力で男性のみならず女性のファンも多い。
『GTO』プロフィール
現メンバーで『片桐一篤トリオ』として、2000年発足。
数年の休止期間ののち、2007年1月より『GTO』の名を冠して再開。2008年アルバム「レジェンダリー・ソングス」発表。第7回、第9回岡崎ジャズストリート出演。
その他、“+1“形式で平賀マリカ、向井滋春他、多数のミュージシャンと共演多数。
現在ジャズインラブリー他、東海地方のライブハウス中心に活動中。
片桐一篤(P)
(かたぎり かずま)
岐阜市出身。
高校在学中にシンセサイザーを始め、ジャズピアノに傾倒、19才よりプロ活動開始。
様々な演奏交流を経て、現在自己の作・編曲によるピアノ、ベース、ドラムからなるジャズ三重奏『GTO』並びに、金管、木管楽器を含む七重奏『UNIT 7』を中心に、コンサートホール、ライブハウス、イベント等に出演。
また、奏者及び編曲者として多方面のジャンルに関わる機会があり、シャンソン、カンツォーネ他、世界のポピュラーソングや歌謡曲等々、各種コンサートでの演奏、CDプロデュース、コンサートオーケストレーション等を手掛ける。
その他、NHK名古屋ピアニスト兼シンセサイザー奏者として20余年活動中。
野村陽三(dr)
中学のブラスバンド部に入ったことからドラムを始め、高校入学後、仲間とロックバンドを組みライブをするようになる。
大学に入るとジャズビッグバンドに参加、先輩に連れて行かれたジャムセッションでジャズや、アコースティックな音楽の楽しさに魅了される。佐竹伸泰氏に師事、本格的に演奏活動を始める。
小気味良くスイングし、鮮やかな情景の見えるドラマーとして高評価を得る。
現在は後進の育成にも励み、ロスアンゼルスに本校を構える 『MI』の名古屋校(現EMS)の講師を2003年から務める。
『温度のある音を』をモットーとし、ジャズ、ポップス、ロック、音楽の枠を越え、写真、書道、語り、浄瑠璃、などとも共演、
東海地区を中心に様々なセッションやバンド、レコーディングで活躍中。
飯沼 真(b)
1965年 岐阜市出身 AB型 GTO ピアノの片桐とは同郷
18歳でジャコパストリアの演奏に感銘を受け エレクリックベース始め 23歳からアコースティックベースも手掛ける 基本的に全ての音楽が好きで 活動範囲はフュージョン、ジャズ、ボサノバ、フリー、朗読伴奏と多ジャンルに渡る
五十路を越えた現在は深みのあるベースを目指し、岐阜を拠点に 東海地方にてマイペースにライブ活動を行う
リバーサイド・ストンパーズ

「一人でも多くのみなさまに、ディキシーランドジャズの楽しさをお届けしたい!」というメンバー全員の決意により、1998年に、愛知県尾張旭市で結成された、ディキシーランド・ジャズが大好きな仲間たちのバンドです。ジャズの初期のスタイルである陽気なディキシーランドジャズのリズムに、ユーモアいっぱいのMCも加えての楽しいステージをお届けします。
アマチュアバンドではありますが、メンバーはいずれも、かつてBIGBANDやCOMBOで活躍してきた〝ツワモノ″ばかりです。また、ドナルド・ギブソン(tb)をはじめとした、強力な現役プロ・プレーヤーもサポート・メンバーとして参加しています。
さらに、メンバー全員がTraditional Jazz を愛するだけでなく、「Firehouse Five Plus Two」や「スパイク・ジョーンズ」、「ハナ肇とクレージー・キャッツ」等の優れた「コミック・ジャズバンド」のユーモアやギャグのセンスが大好きです。
そして、「営利を追求しない」、「しがらみのない」、「強制されない」、「DIXIEを愛する」、「自由な、思いやりのある」バンドという理念の下で、愛知県内で数多くのイベント出演など幅広く活動している「愛知県を代表するディキシーランド・ジャズバンド」
豊田市役所音楽部シャルマンブラス

トヨタ自動車ニューパブリックジャズオーケストラ

メグリア生協ポップスジャズハード

安田基郎クインテット+日比しおり
B. 安田 基郎 / Tp. 長瀬 良司 / As. 加藤 大智 / P. 近藤 有輝 / Ds. 柴田秀貴 / Vo. 日比 しおり

エフエムとよたでラジオパーソナリティを務めるベーシスト安田基郎を中心に気心の知れたミュージシャンで編成されたクインテット。
演奏予定曲
映画「オズの魔法使い」から「虹のかなたに」
映画「ピノキオ」から「星に願いを」
映画「白雪姫」から「いつか王子様が」
映画「ポーギーとベス」から「サマータイム」
映画「サウンドオブミュージック」からマイフェバリットシングス」
映画いそしぎ」から「シャドウオブユアスマイル」
このほか映画音楽から題材を取った曲を中心にして演奏予定です。。
安田基郎(ベース)
名古屋市出身。中央大学ジャズ研在学当時から都内のホテル・ジャズクラブや在日米軍基地などで演奏を始める。名古屋に戻ってからは東海地方を中心にライブハウス、ジャズバーなどで演奏活動中。2011年4月からエフエムとよたで毎週ジャズ番組のパーソナリティーを務めトヨタジャズスクエア立ち上げに参画するなど、ジャズの普及・広報活動にも注力
長瀬良司 (トランペット)
岐阜県多治見市出身。高等学校の吹奏楽部で初めてトランペットを手にして楽器の基礎を習得。大学で様々な音楽に出会いジャズに感銘を受け傾倒、老舗ライブハウスに出入りし演奏活動を開始する。大学卒後、本格的に活動を開始し多くのバンドに加入、ホタルギグ主催"JAZZの森"イベント(ジブリジャズ)レコーディングでは共演者らと併せ注目を浴びた。歌心あふれるフレーズと美しい音色には定評がありジャズ以外にもクラシック、ポップス、ロック、サルサなど幅広く活動中
加藤大智(サックス)
1983年1月14日、名古屋市生まれ。5歳からピアノを始め、中学生の時にクラリネットを亀井良幸氏に師事。高校では吹奏楽に入部し、クラリネットと指揮者を担当する。 その頃から市民バンドに参加、愛知大学入学と同時にサックスを始め、在学中よりライブ活動を開始。サックスを土岐英史氏、藤陵雅裕氏、岡崎正典氏に、フルートを吉村昌十氏、磯貝俊幸氏、クラリネットを亀井良幸氏、熱田敬一氏に師事。 日本を代表するベーシスト中山英二グループに加入。数多くのツアーを経て2011年中山英二氏プロデュースによるデビューアルバム「First Connection」、2014年「On the Way of My Life」をリリース。2017年に世界的ピアニスト、ピーター・マドセンを迎え3作目となる「Don’t stop Go ahead」をリリース。主な共演者:ピーター・マドセン(p)、フィリップ・ストレンジ(p)、緑川英徳(as)、岡田勉(b)、中村新太郎(b)、田井中福司(ds)他多数 主な所属バンド:セントラルジャズオーケストラ、Unit7
近藤有輝(ピアノ)
岐阜県養老町出身1983年生まれ。4歳からピアノを始めクラシックを学ぶ、
関西大学在学時はジャズ研に所属、関西のライブハウスなどで演奏活動を開始。
歌伴における歌い手に寄り添うような優しいバッキング、またインストバンドで見せるアグレッシブでキレの良いサウンドなど幅広く柔軟な音楽性を持つ。
自己のオリジナルバンド【U4(ユーフォー)】やピアノトリオのほか、岐阜の大御所ドラマー猿渡泰幸Trioのレギュラーを務め大野俊三らと共演、細川綾子、三槻直子などボーカリストからの指名も多い。毎月20本以上のイベントやライブを精力的にこなしている中部地方で最も売れっ子ピアニストの一人。
柴田秀貴(ドラムス)
1961年名古屋生まれ。幼少よりバイオリン、ギターなどに親しむ。高校入学後ドラムを始め、地元ラジオ局パーソナリティーのバックバンドで演奏。18歳でドラムを人に教え始め「一番いやだったのが高校の音楽の先生だった」というエピソードを持つ。
21歳で入学した東京の武蔵野音楽院を1年で中退、プロダクションのオーディションを受けプロ生活を開始。山下久美子のツアーでプロデビューし、ツアー中、布袋寅泰、吉川晃司と共演。1986年「flip flop & fly」のレコードに参加ののちジャズシンガー・マリーンのバンドに加入し数多くのジャズフェスティバルに出演。並行して小林武史と村上里佳子のバックを務めたほか、アイドルの立花理沙や来生たかお、川村康一、NAOらとも演奏。
ジャズ系のケイコリー、寺井尚子、向井滋春、横山達治、高橋ゲタ夫、峰厚介、佐山雅弘、益田幹夫など数多くのミュージシャンと共演するなど安定した高い実力を持つベテランドラマー。
日比しおり
ボーカリスト。愛知県春日井市出身。
2013年単身渡米、New orleans jazz orchestra 所属のグラミー賞 トランペッターAshlin Parker氏指導のもと実力を培う。
天性の豊かな歌唱力と高い表現力、パンチを利かせた遊び心満点のパフォーマンスで『もう1度観たい若手』として多くの観客を惹きつけている。
活動の範囲はジャズだけにとどまらず幅広いジャンルに渡り、今後さらなる活躍が期待される注目の若手シンガー。
タイムテーブル
豊田市駅西口ペデストリアンデッキ
11:30-12:15 | 泉沢果那ニューオリンズピアノトリオ |
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13:10-13:55 | 後藤浩二トリオ |
14:50-15:35 | 泉沢果那ニューオリンズピアノトリオ |
16:40-17:25 | 後藤浩二トリオ |
18:00-20:00 | 濃’s(今岡友美・琳佳・内田玲子)+GTO |
B館T-FACE1階シティプラザ
10:40-11:25 | リバーサイド・ストンパーズ |
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12:20-13:05 | 豊田市役所音楽部シャルマンブラス |
14:00-14:45 | トヨタ自動車ニューパブリックジャズオーケストラ |
15:40-16:35 | メグリア生協ポップスジャズハード |
コモ・スクエアイベント広場
13:10-13:55 | 安田基郎クインテット+日比しおり |
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14:50-15:35 | 安田基郎クインテット+日比しおり |